フローラルエクリュ(floral écru)について

あなたの、みんなの「お花係」floral écru(フローラル エクリュ)

フローラルエクリュ(floral écru)について

横浜でのショットです

お花係として、気づけば横浜で20年。

「お花を通じて、想いを伝える橋渡しが出来たらいいな…」
そんな想いから floral écruがはじまりました。
お花には人の気持ちを柔らかく温かくする魔法のような魅力があります。

そんなお花の魔法を引き出し、

大切なシーンをさらに感動的に彩るように、
悲しい時があれば、その気持ちが癒えるように…、
気持ちを込めて、そして花のプロとして、お花の係を担当いたします。

あなたの、そして贈る相手、その場に居合わせた方…、みんなの心の片隅で美しい花が咲き、大切な記憶の種がこぼれ落ちますように…。

土を耕し、種をまき、水をやり花開かせ、長持ちさせる…そのすべてを大事にする。

それが、あなたの、みんなの、お花係の役割です。

エクリュ(écru)とは

écruとは、フランス語で「自然のまま、生成り」という意味。
自然に生息するお花たちの美しさに敵うものはありません。
だからこそ、地球への尊敬の意を込めて自然に沿った誂え(あつらえ)を心がけています。

2022年秋、湘南・二宮町へ

20年余り花屋を営む中、花を通してたくさんの物語を紡がせて頂きました。
想い出のたくさん詰まった横浜から、2022年12月湘南のはしっこ二宮町へ移転。
海と山に囲まれた、のんびりした町で、力強く、心地よく。太陽の光を燦々と浴びながら… 。
あなたのお花係として、想いを届けるお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

フローラルエクリュの、お花係としてのこだわり

鮮度、美しさ、珍しさ…お花のプロにも選ばれる品質と品揃えが自慢です。

お花は命、手入れを怠っても、そしてやり過ぎても本来の力を奪うことになります。
命を任されているものとして、美しく咲き続けるために手を尽くしています。

ポイントは「見極め」と「丁寧かつ敏速」の2点。
それは仕入れの時点からはじまっています。

ポイントは「見極め」と「丁寧かつ敏速」の2点。 それは仕入れの時点からはじまっています。

20年以上にわたって、市場に直接足を運び続け1本1本を自分の手で触れて選んでいます。
そうやって仕入れてきた花の水あげ作業は、それぞれの花の特徴とコンディション(体調)を見ながら、「基本に忠実に」それでいて「敏速に」を徹底しています。

その甲斐あってか
「ここのお花、長持ちするのよね!」
「定休日によそで買ったけど、やっぱり全然違うの!浮気しちゃダメね」
といった声も多く寄せられます。
お花好きだけでなく、花選びにシビアなお花のプロ、花を扱うお仕事の方々も多くリピートしてくださっています。

長持ちするという声と同じくらい多いのが「このお花初めて見ました!」という声。
お花係として、お花とお客様の出逢いの場になればと、新しい品種や珍しい色合いも、少し冒険しながら積極的に仕入れています。

あなたとお花をつなぎたい

「お花のことは詳しくないので…」「センスがないから…」
そうおっしゃる方が多いのですが、「チューリップとひまわりとバラしか知りません!」という方が実は8割。知識は要りません!
そのために私達がいるのですから…。

「この中で目があっちゃうお花はいますか?」
「惹かれるお花はありますか?」とお尋ねすると
「このお花○○さんっぽい」
「こっちよりこっちのほうが好き。」など、
みなさん自然にお花との対話がはじまっていきます。

そこからおすすめの花をご提案しつつ花束やアレンジメントが出来上がります。

オンラインショップでも、メールのやり取りでは伝えきれない場合は、電話やビデオ通話などで対応させて頂いています。

あなたの物語をお聞かせください

お花をもらう側にスポットライトが当たりがちですが、私たちにとっては贈る方が主役。
せっかく贈るなら、記憶に残るお花をお届けしたいと思っています。

送る相手の方とのエピソードや、想いに耳を傾けながらお花のイメージを膨らませてお作りします。

例えば企業やお店へ開店祝い・周年祝いのお花を依頼される際は、企業・お店の壁(家具)の色、ロゴやテーマカラー、コンセプトをもとに、お花を選びます。

お花を手にした時に思わず「わーーっ!」というお声と笑顔に出会うのが、私たちの歓び。
お客さんの想像を超える花を作りたくてたまらない。みんなのお花係ですから。

ご家庭・オフィスのお花係もやってます!

「つい忘れちゃうから、家族全員の誕生日と結婚記念日教えておくから、お花お願いね!」
そんなお客様からのリクエストから誕生したのが、本当のお花係。

「実は昨日結婚記念日でさ!」
「娘の誕生日、今日だった!お花作れる?」
と慌ててご来店する姿を目にします。
そんなお客様のパートナーでありたいです。

忙しくてついうっかり忘れないように、あなたに代わってお花をお送りいたします。

登録された日の2週間前にお知らせします。
ご希望を伺いながら、去年と重ならないお花になるようご提案します。
ご家族、大切な方のご予定に応じて、お届け日時などもご相談にのります。
お花がアルバムの大切な日の1ページを彩ることを祈って。

あなたのお花係のご指名はこちら

フローラルエクリュの定期便

届く先までイメージしながら

花の命を預かる者の任務は、作るだけで終わりません。
繊細な花びらやつぼみが傷つかないように丁寧に包み梱包。
お受け取り頂いた方が箱を開けるところまでを見守るつもりで。
贈り主様にもお花の画像を送らせて頂いています。

フローラルエクリュ(floral écru)のあしあと

2000年 atelier écru設立
フラワーアレンジメント教室(在籍数150名)
横浜元町にアトリエを構え、ウエディング装花を手がける
2004年 floral écru横浜市港南区に花屋開店
ウエディング装花、年間400件を超える
2008年 2号店、みなとみらい店開店
2010年 書籍「30代でお店をはじめました」に記載
2011年 書籍「パリのお花屋さん 日本のお花屋さんえりぬき81軒」に掲載
2012年 ウエディング装花、年間800件を超える
2013年 横浜市戸塚駅ビル「modi」へ移転
ウエディング装花、年間1000件を超える
2017年 雑誌「Hail Mary Magazine No.18ー好きな仕事が第二の人生ー」に掲載
2022年 écru誕生から22年
10月横浜から二宮町(神奈川県)へ移転

PROFILE

株式会社エクリュプラス 代表取締役

新名隆

・花屋塾塾長
・オレのフラワーアレンジ指導教官
・株式会社エクリュプラス 代表取締役

花の仕入れから、花のデザイン、制作、販売、ウエディングなど全般に携わる。

大手住宅建材関連メーカーで営業主任を務め30歳で脱サラし、カフェ経営を学びながら生花会社に勤務。ゼロからのスタートで、花束、アレンジメント、祭壇装花、開店祝い花など、手がけるまでに。お客様から歓ばれることで花の仕事の面白さに目覚る。

独立し、横浜元町を拠点に数々のウエディングを手がけながら、floral écru をオープン。みなとみらいに2号店を構えた後、戸塚駅ビルに拠点を集約。

2022年12月湘南二宮町にアトリエを構え、自然に恵まれた場所から花を発信。

 花に全く興味のなかった僕が、20年花屋を一途に続けることができたのは

花の世界は奥が深く、お客様の想いを花で表現することが自分の歓びに繋がったからです。

僕たちの経験を基に、今後は花の仕事に携わりたい方のサポートをしていきます。

新名真由美

新名真由美

お客様に感動してすぐ泣いてしまう、ちょっとうざい…けれど、アレンジメントとウエディングブーケには自信ありのプロの花屋。

花のデザイン、制作、販売、レッスン、ウエディングなどに携わる。

20代の会社員時代、社内で使う花束を買いに行くのが楽しみで、徐々に「花屋さんで働きたい」と思いが湧き、フラワーアレンジメント教室へ。
花屋で働いたのち、ウエディング装花専門店で経験を重ね8年。意を決して独立。

フラワーアレンジメント教室を様々な場所で開催し、百貨店や企業からお声がかかるように。同時期に横浜元町にアトリエを構え、数年かけて年間1000組のウエディング装花を手がけるまでに。そんな中、店舗の必要性を感じ、2004年、夫とともに花屋floral écruをオープンする。

お客様の想いを一輪一輪に託しカタチにして、喜んで頂けたときが一番嬉しいです。

こらからもお花を通してみなさんと物語を紡いでいきたいと思います。

Access

◯JR二宮駅北口バスターミナルよりバスに乗り換え
秦野駅行乗車時間約11分「一色」下車、徒歩1分
バス停からの道のりは、ご予約頂いたのちにご案内をお送り致します。

◯小田急小田原線秦野駅南口バスターミナルよりバスに乗り換え
二宮駅北口行乗車時間約18分「一色」下車、徒歩1分
バス停からの道のりは、ご予約頂いたのちにご案内をお送り致します。

◯お車でお越しの方ご予約頂いたのちに道順と駐車場のご案内をお送り致します。

*レッスン、リトリートに参加の際は、駅までの送迎もございます。